「生活のつぶやき」

謂わば「生活のつぶやき」とでもいったようなもの

自己紹介

夫と二人暮らしの20代。東北在住。平日は働いています。

ブログには、日々の暮らしや考えたことなどを(自分の備忘録も兼ねて)書こうと思っています。

 

シンプルライフ

興味を持ったきっかけは、夫(当時は婚約者)の鬱病発症。日々の生活から少しでもストレスを取り除きたいという思いや経済的不安から、シンプルな生活、小さな暮らしという考え方に辿り着きました。そのため、私にとってのシンプルライフは「ストレスを感じずリラックスできる生活、経済的に負担の少ない生活」です。

 

好きなもの

人に勧められたら軽率にハマるフットワーク軽いオタク気質。(でもコレクター願望はあまりないので趣味関係の私物は多くない。某自転車マンガにハマって10万の自転車買っちゃったけど。)マンガにお笑い、最近はジャニーズにも片足突っ込みかけ。学生時代はコーヒー店で働いていたのでカフェ巡りも好き。

曲げわっぱ弁当箱

昨年度秋田県大館市ふるさと納税した際にお願いしていた曲げわっぱ弁当箱が到着しました。

 

大館市ふるさと納税のメモ

申請:12月→商品到着:6月(元々商品到着まで時間がかかるかも、と言われていた)

届いた曲げわっぱ弁当箱はたぶんこれ:大館工芸社 小判弁当(小)

http://shop.magewappa.co.jp/category/select/pid/4

 

・おかずを詰める前、弁当箱に1分くらい水を張る(汚れが付きにくくなる)

・お昼にお弁当を食べたあとは職場で洗い(食器用洗剤&アクリルたわし使用)、ハンカチで軽く水気を拭き、すのこ状になっているコの字ラックで乾かし、夕方持って帰る。

※お手入れ方法を調べる中で、食器用洗剤は使っちゃだめとかお昼に洗っちゃだめ(職場ではしっかり乾かない可能性があるから)など色々出てきたけど、気にしなくていいよという人もいたので結局私は気にしていない。乾かす時に底を上にしないようにだけ気を付けている。また、毎日使わない方が良いという記事もみつけたけど、それもあんまり気にしてない。平日5日間フルで使う週もあるし、お弁当作るのめんどいから今日は外食…という日は使ってない。休日はお弁当を食べないので使っていない。

・使ってみてのメリット、デメリット

メリット:ご飯(お米)がプラスチック弁当箱よりもふんわりしていて美味しい。全体的に木の香りがして良い気持ちになる。なんだか丁寧な生活をしている気がして嬉しい。同じおかずを詰めてもプラスチック弁当箱より見栄えが良い。洗うパーツが少なくてラク(曲げわっぱはフタと本体の2つ、プラスチック弁当箱はパッキンがあったので3つ)

デメリット:使う前に水を張る、乾かす時底を上にしてはダメ、とプラスチック弁当箱より気を使う部分がある。けど、特にストレスにならない程度。

 

全体としては、メリットの方が大きいから、これからも愛用すると思います。

結婚式打合せ(1回目)

打合せが始まる前に「家族婚(挙式・食事会のみ)だとどんなことを決めるのか、式場が比較的遠方の人は何回くらい打合せをしているのか」等色々なことが不安でインターネットで一生懸命調べたので、自分の経験がいつか誰かのため?になるかもという思いと、あと備忘録を兼ねて記録することにしました。

 

・今後の打合せ内容、回数の確認

1回目)今回

2回目)食事会試食、装花、衣装合せ2回目

3回目)ヘアメイクリハーサル、最終確認

★通常4~5回程度打合せを行うそうだけど、遠方なので少なくしてほしいと事前に依頼。結果3回になったけど、2回でもよかったような…ま、いっか!

 

・挙式の流れ

新婦入場は誰と歩くのか、ベールダウンはするのか等の決定。

 

・食事会の席決め

席決めは気を遣いそうだし大変なのかな、と心配していたけど、プランナーさんが「こんな感じにする人が多いです」と提案してくださったので特に困ることなく決定。

(長机を両家で挟む形)

~~~~こちらが入口側~~~~

(新婦)(父)(母)(兄弟)…

=====机=====

(新郎)(父)(母)(兄弟)…

~~~~~こちらが窓側~~~~~

 

・食事会の流れ

乾杯の音頭を誰が取るのか、会のはじめ・終わりに挨拶を入れるのか等の決定。

(特に司会は立てず普通の食事会にする予定だったけど、レストランの方が簡単な仕切り役をしてくださるとのことだったのでお願い。追加料金はなし)

流れ:新郎新婦入場はなし(皆揃って普通に食事会場に入る)→はじめの挨拶なし→乾杯(音頭は新郎父)→食事途中で一人ずつ簡単な自己紹介→おわりの挨拶(新郎)

 

・出席者の確認

事前に郵送しておいた出席者リストに間違いがないか再度確認。

 

・衣装決め

ドレス、タキシードを決定。(詳細は別記事に書く予定)

 

・食事会のメニュー決め(仮)

2パターンを選び、次回打合せ時に実際に試食してから本決定する。

 

☆次回打合せまでに決めておく・考えておくこと

・出席者の着付け、ヘアセット関係確認

・食事会時の音楽

・装花イメージ(装花担当者と話をする際うまくイメージを伝えられるように)

・ウエディング小物(次回衣装合せで問題ないか確認したいから)

【メルカリ】出品を通してモノと向き合う

メルカリで出品するようになり、≪自分が持っているモノのうち、本当に手元に置いておきたいモノの見極め≫ができるようになってきました。どうやら、必要&お気に入りのモノだけ残している気になっていましたが、不用品且つ購入時の価格がそこまで大きくなかったモノだけ要・不要のふるいにかけていたようです。というのも、メルカリを始める前は全く処分する気のなかったモノたちがいつの間にか続々と出品対象になっていたから。で、その殆どは買ったものの結局使っていないが、そこそこ金額が高かったモノ。例えば2万円の香水、3万円のバッグ(私にとっては高額)…。きっと「大きな買い物こそ失敗したと思いたくない」と思う心が現実から目を背けさせていたのだと思います。タダで廃棄するのは勇気が出なかったけど少しでもお金になる(誰かに使ってもらえる)と思うことで、やっと要・不要のふるいにかけられました。(勿論何でもかんでも処分するのがいいとは思わない。ただ、値段云々ではなく本当に気に入っているものを持ちたい、という気持ち。)

 

出品したものは全て記録しています。時々見返して、なぜ出品するに至ったか(自分の中で不用品だと判断したポイント)を考えています。しっかりと振り返ることでもう同じ買い物の失敗をしたくないから。お陰で衝動買いが減りました。

 

※ちなみに、出品リストでは落札価格、発送方法&金額、最終利益(落札価格-手数料-発送金額/梱包時にかかった金額も含む)も記録。同じようなモノを出品する際の送料の目安にも役立つし、ちょっとしたモチベーションにもなる

【メルカリ】フリマアプリで不用品の処分

不用品の処分方法の1つとしてフリマアプリ(メルカリ)を利用しています。

今まで捨てていたもの(企業のノベルティや不要になった服)が割と売れていくので、捨てる罪悪感もなく小銭も稼げて一石二鳥。捨てる神あれば拾う神ありとはまさにこのこと…。出品時に少し手間をかけるだけ(市場調査、魅力的な文章作成&写真撮影等)で売却率が大きく上がるのも、なかなか良い。(そういう意味で購入者は素直なのだ…)ただ、不用品処分のために大きな負担やストレスを感じるのはイヤなので、ある程度≪メルカリ利用時の仕組み≫を作っています。(一度売れる仕組みを整えておけば、あとはアレコレ考えずそれに沿って出品していくだけで良いのでストレスフリー)

 

・自己紹介文はある程度練り上げて作っておく(自己紹介文は出品者を判断する大きな材料の1つなので、ここの文章が上手な人は大体売却率が高い)

・出品する際の文章の組立て方もある程度定型化しておく(文章作成時に迷わないので出品時のストレスがない)

・値下げ交渉された時の返信内容も決めておく(例:値下げしない場合は「今はこちらの価格でご購入いただける方をお探ししています♡よろしくお願いします」の文言一択)

・商品が購入された時&発送した際のコメントも定型化する。また、発送時に同送するメッセージカードの文章も定型化。

・出品したいと思ったモノはひとまずメモ帳に書く。その後、時間がある時にメモ帳を見て出品予定物の文章を考えたり市場調査したりする。(すきま時間でちょこちょこ準備していけば出品時の負担が少ない)

・出品したモノは所定のBOXで一括管理。(落札された時の「アレどこだっけ…」がない)

・出品後2週間売れなかったら再出品→2~3度繰り返しても売れなかったら潔く廃棄。

・一度出品したらアクション(コメントや落札)があるまで(または2週間経つまで)放っておく(「売れるかな?」なんて気にするといちいちストレスたまるので)

 などなど…

 

出品時、出荷時のわたしルール(仕組み)等についてはまた改めて。

【メルカリ】商品梱包方法と送料まとめ

自分のメモがてら、わたしが実際に行ったメルカリでの商品梱包方法とかかった送料を書いておく記事です。(随時更新する/最終更新日2016年3月22日)

 ☆基本方針☆ 希望がなければ安価な方法(保障無、追跡番号無)。現状クイックポストの利用は考えていない。(クレジットカード決済やらが面倒なので)

 

 ~~~~~

・衣服 ビニル袋に入れた上でA4封筒に入れ(厚さ2.5mm以内)、ファミリーマートに持ち込みメルカリ便発送。195円

・パーティー用バッグ 型が崩れない様中に詰め物をして外側をプチプチで包み、濡れない様ビニル袋をかける。丁度良いサイズのショップ袋に入れてぴったりの大きさに折り、ガムテープで止める。普通郵便で250円。

・カード 濡れない様ビニル袋に入れる。ミニレターで62円。

・カチューシャ 飾りが取れない様プチプチで包み、全体を段ボールで挟む(折れないように)。普通郵便で140円。

・ポストカード 汚れない様ポストカードと同じ大きさに切ったファイルに挟み、両側を厚紙で挟んで封筒に入れる。普通郵便で92円。(8枚送った時は140円)

・ハンカチ チャック付ビニル袋に入れた上で封筒に入れる。普通郵便で92円。

・ファンデーションパフ(複数) チャック付ビニル袋に入れた上で封筒に入れる。普通郵便で120円。

・メモ帳とペン ビニル袋に入れた上で封筒に入れる。普通郵便で250円。

→メルカリ便の方が安かったはず。反省

・化粧品(小さい) フタをテープで留め、緩衝材(プチプチが手元になかったのでウエス)で包んでビニル袋に入れ、封筒に入れる。普通郵便で120円。

・ペンライト プチプチで包んで(でこぼこしている部分は特に丁寧に)ピッタリの大きさに作り直した段ボールに入れる。電池は別にしておく。普通郵便で250円。

【メルカリ】自己紹介文の作り方

メルカリで売却率upを狙うのであれば必ず練っておくべきなのが「自己紹介文」。(購入者にとって自己紹介文は「どんな出品者なのか」を知る大きな材料の1つなので)「この人からなら買おう」と思ってもらえるように、下記3点に気を付けて自己紹介文を作っています。

・人柄がにじみ出る文章にする

・シンプルで分かりやすい短文にする

・基本情報、注意事項を簡潔に明記する

 

・シンプルで分かりやすい短文にする ながーい文章は「偏屈そう」「ややこしそう」な印象を与えるため、スッキリ短文でシンプルな文章に。また、言葉選び&平仮名・漢字の割合を考慮して、固すぎず適度に柔らかい印象にしています。(とっつきにくい印象を与えないため)

・人柄がにじみ出る文章にする おそらくメルカリの魅力は“業者ではなく素人同士のやりとりならではの人間味”。人柄(もちろん購入者にとって魅力的な)がにじみ出るような文章で購入者に安心してもらいます。私の場合は“誠実さ”をテーマに据え、「ていねいな梱包」「まごころを込めた対応」といった言葉で誠実さをアピール。ちなみにこの人柄は特に文頭に入れ込んでいます。(パッと見で人柄を感じてもらうため)

・基本情報、注意事項を簡潔に明記する 年代、身長体型、職業、タバコ・ペットの有無等の基本情報は書いておくと売却率up。(身長体型は洋服購入時の目安になるし、成人済みの旨を明記すると安心して取引してもらえる)注意事項は最低限だけを明記。長文書いている人多いけれど、印象は決して良くないし、大体のことは利用規約に書いてあるのでいちいち書く必要はない気が…

 

ちなみにアイコン設定について。アイコン未設定だと「メルカリに不慣れそう」「初心者」等の印象を与えるので、良い印象を与える画像を設定。(私はお花の画像。)

 

メルカリで何度か販売すると≪評価≫で出品者を判断してもらえるけれど、軌道に乗るまでは特に自己紹介文が大きな判断材料になると思います。初心者であれはある程しっかり作りこんでおくべきだと思います。