「生活のつぶやき」

謂わば「生活のつぶやき」とでもいったようなもの

雨と不調の関係性について

うつ病について調べていた時「雨の日は調子が悪くなりやすい」という記述をよく見たけれど、天気が心身の調子に影響を与えることとか医学的にありえるの?気分的な問題なのか?などとぼんやり思っており、1年前の梅雨時に夫から「最近調子が悪い、雨の日が続いているからかなぁ」と言われた時も(何がなんだか分からないけれどきっとうつ病というのはそういうものなのだ。とにかく雨よ降らないでくれ)と訳が分からないまま天に祈る日々を送っていました。また、「今日雨だから身体ダルくて仕事できな~い」と愚痴る同僚を見て、それは雨と関係あるのか…?なんて無慈悲なことを考えていたりもしました。つまり、今までわたしは心身の不調と雨が密接な関係にあることについて半信半疑な気持ちで生きてきたんですが、どうやらこれは本当のことらしい。というのも、ここ数週間ほどわたしはなんとなく体調が優れないしメチャクチャに眠たいしどんよりした日々を送っていて、「疲れが溜まってんのかな~」などと適当なことを思っていたんですけど、今日朝起きたらイキナリ元気になっていて久しぶりにばっちりメイクしちゃったし出勤したらしたで今まで山積みにしていた雑用までチャキチャキこなしちゃったし何だこれ、謎の不調は収まったのかよ?とよくよく考えてみたところ、ここんとこはずっと雨の日が続いていて、今日は久しぶりの晴れだったんでした。そういえば先週の日曜日も久しぶりに体動くなぁと思っていたけどその日も晴れだった。

 

調べたところ、雨は自律神経に影響を与えるとかで自律神経を整えることがカギになるようですが、まだちゃんと調べていないので、とにかく雨と心身の不調は関係あるしそれは気分的な問題ではなくちゃんと根拠のあることなのだということだけでも忘れないうちにメモっとこ!という記事です。