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「生活のつぶやき」

謂わば「生活のつぶやき」とでもいったようなもの

家族が仕事でトラブルを抱え辛い時、自分に何ができるのか?

仕事でトラブルにトラブルが重なり、久し振りに「炎上している仕事が気になって眠れない」「動悸が収まらない」「欝々としてしまい気持ちの切り替えができない」…等々の症状と共に数日間を過ごしました。ここまで落ち込んだのは結婚して以来初めてだったのですが、その時の夫の対応がいわゆる神対応で、私は心の底から救われたので、めそめそ泣きながらも(私が復活したら、夫にしてもらったことをまとめて今後何かあった時に私も同じことができるようにするぞ…)と心の中で誓いました。で、一週間経ってめでたくわたくし復活しましたのでまとめるに至った…という記事です。

 

1、話はただ聞いてあげるだけが良い

「今日はこういうトラブルがあったんだ…それに対するわたしの初動も良くなくて、こういう事態を招いてしまった…それでお客さまにあんなこと言われた…それから…」とぽつぽつ懺悔をする私に、夫はただただうんうんと頷いて聞いてくれました。賢い夫なのできっと「それはこうした方が良かったんじゃない?」という意見もあるだろうに、そんなことは一切言わず。それが本当にありがたかったです。お陰で私は喋りながら感情や考えを整理することができました。何より、隣でずっと話を聞いてくれたことで自分の存在が肯定されている気持ちになれました。(会社ではアドバイスをくれる人もいましたが、あまりにも辛かった私はその言葉すら自分が責められていると感じてしまったんでした…。)“共感的理解”という言葉もあるように(意味違うかな?)、話をよく聞いてあげるっていうのは人間にとってすごく大事なことなんだな、と思います。

 

2、身の回りの世話をしてあげる

フラフラとよろめきながら家に帰ってきた私に、夫はあたたかい夜ご飯を作ってくれ、お風呂を沸してくれ、お布団を暖めてくれました。それがまた身に沁み入るほどありがたかったです。自分の存在が肯定されている、認められている、と感じることができたのです。(当時はトラブルで心がぐちゃぐちゃになり、自尊心が消え失せてしまいそうだった…。)あと、単純に自分の身を構ってあげる心と体の余裕がなかったから、そういう意味でもありがたかったです。

 

3、あとは復活を待つ(程よく放置)

話を聞いてあげ、身の回りのお世話もしてあげたら、あとは家族が自分の力で這い上がってくるのを少し離れたところで見守ってあげる。私は休日に一人でカフェに行ったりゆっくり寝たりしながら心を回復させました。あんまり甘やかしちゃうとね、つけあがっちゃう人もいるから(私)、ある程度優しく放っておくのも大事かもしれないです。

 

ちなみに心がいっぱいいっぱいになった時の自分自身の処方箋は、『できるだけ丁寧に私生活を送る』こと。こういう追い詰められた時って私生活が疎かになりがちじゃありませんか?私はお風呂入る気力なんてないしこんな人間がいっちょ前にお化粧なんてして許されるのだろうか…と思ってしまうのですが、こんな時こそお湯をためてお風呂に浸かったり、いつもよりきれいに髪を梳いたり、そういう一つ一つの動作を丁寧に行うことでちょっとずつ心が落ち着いてくる気がします。