「生活のつぶやき」

謂わば「生活のつぶやき」とでもいったようなもの

ジャニオタは1人見つけたら30人はいる

題名で言いたいことが終わりました。そう、ジャニオタはどこにでもいるっていう話です。

 

私は漫画お笑い歴史同人等々心赴くまま節操無くオタクやってきた移り気多い最低ミーハー人間なんですが、友人のジャニオタ各位による命を賭して担当を愛する生きざまを見ながら「このジャンルにハマってしまったら最後、わたしもきっと蟻地獄に落ちた蟻のように(?) 一生ハマり続けてもうシャバには帰ってこれないんだろうな…」と本能で避けていたジャニーズという新たな沼(「ではなく、ここは海…。キラキラと輝く表面、透き通った美しい海水はぐんぐん潜り込むごとに深みを増した色に変わり、云々」と友人のジャニオタが仰っていました。)をそぉっと隅っこから怖々覗いている日々を約2年程前から送っています。

 

さて、前述したように私の周りにはジャニオタが何人かいます。当時は「まぁ、類は友を呼ぶっていうからオタクの周りにはやっぱり何らかのオタクが集まるんだろうなァ」くらいに思っていたんですが(ま、それは間違っていないと思うんですけれど)、実際自分がジャニーズに興味を持つようになって気付いたのが、類友除いても世の中結構ジャニオタ多い!ということ。

まず、コンサート前に美容院行った時に「この夏何か予定あるんですかぁ?」と聞かれて「コンサート行きます~」とぼかして答えたところ「え?誰?ジャニーズ?」と食い気味でジャニーズ指定してきた美容師さん。話を聞いたところ屋良朝幸さん担当のガッツリジャニオタ大先輩でした。そしてコンサート後に電話先で「声枯れているけど風邪?大丈夫?」と心配されたので「週末コンサート行ったらはしゃいじゃって…」と答えたところ「昨日?ってことはもしかしてジャンプ?」と即特定頂いたお得意様。勿論ジャニオタ先輩。その他にもよく行くセブンイレブンの店員さんもジャニオタだったし(ジャンプちゃんくじやった時発覚した)別ジャンルで繋がったツイッターのフォロワーさんもジャニオタだったし、え、なんか、思ったよりも世の中ジャニオタ多くない?!と驚く私にジャニオタの友人が言い放った一言。「ジャニオタはGと一緒。一人見つけたらあと30人はいるから」

 

赤信号みんなで渡れば怖くないとかいう死語がありますが、ジャニーズみんなでハマれば怖くない心理が働き、段々とジャニーズに対する警戒心?が解けてきた最近です。でも、一度ハマってしまえばきっと彼らはお茶の間にわかファンなんかじゃ許してくれずずぶずぶと時間やお金を投入しまくる立派なオタクになっちゃうんだろうな…だって皆キラキラ輝いていて魅力的だもん…怖い…そういや圭人りん最近髪の毛切ったけど黒髪短髪ではにかむ圭人りんメッッッッチャ可愛すぎない?!